マチュー・アマルリックに会った日〜その1

    2010.03.22 Monday| 02:42 |
マチューを見たよ!
マチューの写真を撮ったよ!!
マチューと握手してもらったよ!!!


いきなり感嘆符だらけの鬱陶しい文章でゴメンなさい。
何があったかと言えば上記のまんまなんですが、未だ興奮さめやらず、ゼーハーヒーハーしているわたくしです。
まるで夢の中に居るようで、現実感が無いままに浮遊していた一日、それは3月20日の出来事でした。

先日の日記でも触れた通り、只今フランス映画祭が開催中。それでもってなんと、マチュー・アマルリックが来日中です。
来日すること自体はずっと前に教えていただいて知っていたのですが、二月半ばから三月まで諸々修羅場中だったことや、映画祭の詳細情報が公式サイトに上がってくるのが遅かったこともあり、ついついうっかり。気が付いた時にはマチュー出演作「クリスマス・ストーリー」のチケットは完売してしまったのでした。
ふんがー!とばかりに焦っていた矢先、某方…ってか平たく言えば「胃弱風呂」のまさきさんから、渋谷ユーロスペースで開催のフランス映画祭関連イベントにマチュー来場!との情報をいただきまして。
めでたく、そちらのチケットをゲットしたような次第。

前日までにファン仲間(別名:捕チュー猟友会、隊長まさきさん)との綿密(?)な打ち合わせを済ませ、1時半を目安に現地に到着しようと決定。
ちなみに入場は2時45分からなんですが、入り待ちっていうのをしてみようかと。運が良ければもしかして、マチューに接近遭遇出来るかも!との目論みです。

さて当日…私ってば、連休の交通事情を甘くみてました。
自宅から最寄駅までは歩くと15〜17分くらい。体力温存を図りバスを使ったのが間違いでした。
道路混雑でバス来ない&来たら来たで動かない。普通なら5分も掛からないで駅に到着するのに、20分以上も掛かったよ。これなら歩いたほうが全然早かったよ、挙句に急行に乗り遅れ渋谷に着いたら2時を回ってたよ。
遅れた、遅れた、と焦りながらユーロスペースに到着。
建物一階入り口のスペースがロビーになっており、その奥がカフェ、上映会場は二階です。予想に反して入り口周辺には人もあまりおらず、静かな感じ。

さて、先に到着しているはずの猟友会メンバーは何処と辺りをキョロキョロ見回したところ、まさきさんとalexさんが既に待機済み。
そして私がロビーに足を踏み入れた瞬間、まさきさんが私に向かって吹っ飛んできました。
「ひさしぶりー」などと暢気に声を掛ける私。なんだか妙に焦りまくってるまさきさん。何事?といぶかしむ私。
「マチュ、マチューが居る!そこでご飯食べてる!!」
「!」

慌ててカフェの中を覗き込むと…そこでは、夜に可愛いモモンガ じゃなくて、世にも可愛いマチュー・アマルリックがふつーにランチを食している真っ最中でした。
もう、声にならずおたおたする私。大声を上げて騒がなかったことだけは、自分を褒めてやりたい。
声を潜めて、まさきさんに状況説明を求める私。

・まさきさんは早々と1時前には到着していた。
・マチュ、どこから来るのかなあとうろうろ。
・スタッフらしき人発見。
・えっ!まさか!!…デプレシャン監督とマチュ、居るし。立ってるし。


細かな経緯については、多分まさきさんがご自分のブログに書かれることと思うので、そちらをご覧あれ。
とにかく! まさきさんはこの時点で、マチューとのツーショット写真およびサインをゲット、マチューにプレゼントを渡すことに成功していたのでした!
スッゴイ!スッゴイ!と興奮しつつ、ロビーの隅っこに移動。我ら三人プラス、やはりマチューを追っかけていらしてた方と四人で声を殺しながらうきゃうきゃ大騒ぎ。
ご飯食べてる時にあんまりジロジロ見られたらマチューも嫌だろうし、まことにもって失礼だし、必死で自粛したんですが、どうしても我慢できず素知らぬ顔でカフェの入り口付近を横切ってみたりする私たち。
これじゃあストーカーだよねえ、と再び自粛しつつも興奮を抑え切れません。
この日、カフェは関係者の貸切になっていたので、お茶飲みに来たのさ的に中に入るわけにもいかんしねえ。マチューに嫌な思いをさせたり、関係者の方にご迷惑をお掛けしたりなんては絶対にしたく無いし。
ご飯終わってマチューがカフェから出てきたら話しかけてみようかなあ、などと相談していたところ、マチューが立ち上がってカフェの奥を横切りました。すわ何事!と色めき立つ私たち。
マチュ、ランチのおかわりでした。バイキング形式だったらしく、パスタをおもいっきりたっぷり取り分けてます。何だか嬉しそうです。
「これからブログでマチューのことを書く時、おかわり君と書こう!」
などと発言したのは、決して私ではありませぬぞ。
続いてもう一人の男性が立ち上がります。アルノー・デプレシャン監督です。監督もおかわりです。しかもマチューと同じくパスタです。
これからトークショーなのに、そんなに沢山食べて大丈夫?などと、余計な心配をしたりして。
そんなこんなをしている内に、会場でお会いできるだろうと思っていたファン仲間がいらっしゃいました。まさきさんと私で早速経緯とマチューがランチ中であることを説明。皆して興奮。
だって、本当に普通にくつろいでご飯食べてるんだもん。かーわーいーいー。ラブ
その後、カフェのレジのところにやってきて店員さんと何事か話してるマチュー。何か思ったら、煙草を買いに来ていたのでした。ちなみに、欲しかった煙草はマルボロらしかった。

とまあ、こんなところで我々はタイムアウト。既に2時45分、上階の会場に移らねばなりません。
「マチュー、結局カフェから出てこなかったねえ」
「私たちのことは認識してたみたいだけどねえ」
「でもまあ、まさきさんがツーショット撮れただけでも良かったよね」
などと口々に言いながら、会場へ。
入場は整理番号順です。私たちは50番台の後ろのほうだったので、それほど良い席は望めないだろうなって思いながら会場へ入ると…一番前が空いてるではないか!
ユーロスペースは150席弱の狭いスペースなので、一番前の席は映画を観る上では非常に具合が悪いのです。スクリーンがほとんど目の前状態、ずっと見上げてなきゃならないので首が痛くなる、そのぐらいに席とスクリーンとの距離が近い。
でもね。ここでもう一度思い返してみてくださいませ。
今日はただの上映会には非ず。アルノー・デプレシャン監督とマチュー・アマルリック、それとアンヌ・コルシニの舞台挨拶付きなのです! スクリーンの前には既にマイクと椅子がセットしてあるし!!
迷わず、一番前の席の中央部に陣取る私たち。

何故ー、どうしてこんな席が空いてるのー?と一瞬不思議に思いました。
「アラトリステ」試写会の際にはヴィゴが来るってほとんど確信的な噂が立っていた所為で、見事なまでに前方から席が埋まったし、ヒュー・ジャックマンの「ウルヴァリン」試写会の際も、熱心なファンは必死で前方席ゲットを狙ってましたからねえ。
でも、よくよく考えてみたら、このイベントの本来の目的は「アラン・レネ監督作品上映」です。
マチューにそれほど想い入れがある訳じゃなく、アラン・レネ監督作品を観たい!と思って来場した方なら、映画が観易い席を真ん中から後方の席を確保するのは当然かなと。
私たちのようなマチュー目当ての不純な客より、そちらのお客様のほうがはるかに真っ当な訳です。ハイ、ゴメンなさい。

し、しかし、それにしても近い。私たちが座した一番前の席と、スクリーン前のゲスト席との距離はどうだろう、二メートルまでは無かったんじゃないかなあ。
一歩、二歩、そのくらい歩いたら手が届く、そんな距離感です。
「有り得ない近さだよね…」
「うん…どうしよう、緊張してきた」
私、マジで足が震えてました。ただ席に座って、前方に居るマチューたちのお話を聞くだけだっていうのに、馬鹿だねえ。
さて、時間です。我々が入場したのと同じ扉からスタッフが入ってきて、続いてマチュ御一行が入場。舞台袖とかは無いのだ。普通に通路を歩いてくる御一行、ほぼ満席の会場にざわめきが広がります。
そしてその時、マチューが手にしていたのは、なんと!



この項、明日へと続く!(←殴)

コメント
>ひさこさん

またもやレスが遅れてゴメンなさい!
そうなんです。お隣の席でマチューをガン見しながら、うひょうひょ浮かれていたのが私です。
あの時にお会いした皆様とそうだったんですが、初めて会った方でも「マチューに会いに来た」と云う共通点で結ばれている的な思い込みがありまして。
その浮かれ気分のままに、ちゃんとした自己紹介もせぬままに、あっと云う間にそれぞれのタイムリミットが来ちゃった…そんな感じでしたよね。

    >マチューの事、色々と教えてくださいね〜

いやいや、私はにわかファンなので、知らないことばかりで。私のほうこそ、いろいろとご教授いただきたい。
いろいろ取り扱ってるよろずなブログですが、気が向いたらまた遊びにいらしてください。
お返事ありがとうございました(^-^) ユーロスペースで隣に座っていらしたのが、きゃん様でしたか!失礼しました。あの時は何だかバタバタしていて、自己紹介する暇もなかったですよね(^o^;
もっと時間があれば、皆様と色々お話ししたかったのですが残念です(しかも私は新幹線の時間があったので映画の途中で失礼して、すみませんでした)。
またよろしければ、マチューの事、色々と教えてくださいね(o^∀^o)
  • ひさこ
  • 2010/03/27 3:26 PM
>ひさこ さん

もちろん、覚えておりますとも!
実は、会場ではお隣に座っておりましたのが、わたくしです。
何かと舞い上がっておりまして、何度か言葉も交わさせていただいたにも関わらず、きちんと名乗りもせず申し訳ありませんでした。

マチューがパスタをおかわりしてたところ、可愛かったですよお。
いーっぱい持ち上げて、タップリ取って、嬉しそうにしてるの。
こっそり写真を撮っちゃおうかと画策したのですが、どうやら私のカメラには呪いが掛かっていたらしく(何の?)、おかわりマチュー画像は全滅でした。タハハ。

     >マチュー、本当に素敵でしたね!

ですよねえ!
これまではマチューのことを、散々、可愛い、可愛いと大騒ぎしておりましたが、実際のマチューは大人の色気と少年のような可愛らしさを併せ持った、実に素敵な男性でした。
これからはあまり、小動物とかモモンガとかになぞらえるのは控え…ない(笑)。
だって、やっぱり可愛いんだもーん。
ユーロスペースでのマチューの様子を詳しく記してくださって、ありがとうございます!私もあの日、ユーロスペースにマチューの舞台挨拶を見に行きました。覚えてらっしゃるか分かりませんが、まさきさんから連絡をいただき、開場時間の少し前に一階のカフェに降りてきた者です(その後、確保してくださっていた一番前の列の席に座らせていただきまして、どうもありがとうございました)。
マチュー、カフェでパスタ食べてたんですね!モリモリ食べているところ、見たかったなぁ(≧▼≦)
私も二時過ぎにユーロスペースに着いてたんですが、食事がまだだったので、ユーロスペースとは違う階の映画館のロビーでコンビニで買ったサンドイッチ食べたりして過ごしてました…。カフェの前を通ったのに、全然マチューがいる事に気づきませんでした^ロ^;その時、きゃん様やまさき様とニアミスしてたかもしれませんね。

マチューに会えた事、私も夢のようで、いまだ興奮さめやりません。マチュー、本当に素敵でしたね!
  • ひさこ
  • 2010/03/22 11:12 PM
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